エンターテイメントは予定調和が1番つまらない。

プロフィール

タイトルの言葉を言ったのは秋元康さんだ。筋書き通りの有りふれた物語は1番つまらないということ。心の底から「代弁頂いて、有難う御座います」だ。

ワンピースでもドラゴンボールでも、予想もしなかった強い奴が現れては苦戦を強いられ、死ぬかもしれないダメージを受けながら、相手を倒していく。この山と谷の「角度と量」が大きければ大きいだけ面白い物語となる。

我が人生を振り返れば、全盛期の剛力彩芽さんを担当していた時、彼女の仕事だけで月に150万の収入があった。そこからの彼女の女優人生は怒涛の勢いで、津野が首になった後、代わりに入ったスタイリストは、毎月彼女だけで200万近くの収入が入り、それが5年続く。

芸能界トップの女優を担当するスタイリストとは、そういう感じである。。。つまり、5年で合計7000万円近くの収入を、津野は一度の失敗で水に流した事になる。

投資だってそうだ、2017年〜2019年で3000万近くの投資詐欺にあった。あの3000万円を詐欺ではなく、S&Pのインデックスに入れておけば、今頃1億円に膨らんでいる。

この2つの失敗は、今振り返っても人生の大きな起点となった事は間違いない。剛力さんの仕事を失ってからは、個人的な感情でタレントとご飯に行く事はほぼ無くなったし、投資詐欺以降から数々降って来る詐欺まがいの商品には一切手を出さなくなった。

津野は良い意味なのか、悪い意味なのか お調子者なので、背筋が凍る程 大きな失敗をしない限り勉強しない。【なんくるないさ(なるようになるさ)】で歩いてしまうと必ず大きな穴に🕳️🪏落ちてしまう。用心深く歩かないとOUTな人間である。。。🥲

ただ、色々あったが今でも元気に生きている。そして、こうして笑い話の数も着実に増えている。それで良い🙆

エンターテイメント業界に生きる者にとって、その生き方自体が予定調和でない事は、誇るべき事なのかもしれない。

世間には、似た様な失敗が報道によって多く世に出されている。スシローで醤油をペロペロして賠償金を請求された犯人。不純異性行為で民法に出られなくなった芸能人。YouTubeで叩きまくって帰国と同時に逮捕されたガーシー。

たった1つの失敗が、その後の人生を大きく変えた人は数知れずいる。津野も一歩間違えれば彼らと同じ人生だったかもしれない。しかし、その人達にも与えられた余生がある。その中で更に山と谷を経験しながら、なんとか良い人生にしようと もがき頑張っている。

ガーシーに関しては3年以内にSNS活動をやめ、将来、港区に「富裕層向けの華やかな老人ホームを建てる」という壮大な夢もある。なかなかエンターテイメントに飛んだ人生である。

犯罪は許される事ではないが、予定調和で何の激動もなく生きて行く日々は、津野には耐え難い所業。自分から敢えて失敗をする為に動く事はしないが、想定外のピンチは楽しみにしている面がある。

まだ人生半分なのに、山と谷を沢山経験させて貰った。これからも,沢山の山と谷を経験するのだろう。

秋元先生のお陰で、「まともに生きてれば、悠々自適だったのに、、、」と思う気持ちすら無くなった。感謝している。

津野はよく学校の講義で生徒さんに伝える言葉がある。それを最後に伝えて終わりにする。

ウチには9歳の娘と7歳の息子がるいる。女の子には、あまり苦労して欲しくはないが、息子は沢山苦労すれば良いと思っている。

息子に「父ちゃんどんな人生だった?」と聞かれる時が来るだろう。その時に、

『父ちゃんはこんなに頑張って、こんなに沢山の芸能人から指名を貰って、大成功したんだよ。』なんて言うつもりは全くない。

父ちゃんの人生は回り道ばかり。行き止まりや、落とし穴ばかりで、何度も振り出しに戻った。。。もうダメかもしれない、、、と思った事もあったけど、それでもなんとか元気に生きてるよ。貴方もそういう人生になれば良いね👍』というつもりだ。

エンターテイメントは予定調和がつまらない、、、エンターテイメントに人生を捧げる我々は、七転び八起きの人生をとりに行こう。

倒れる時は後ろ向きに倒れてはいけない。前向きに倒れる闘い方をしていこう

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