情報公開は、業界のレベルを上げる。

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人は果実を隠す。。。自分の為だけのものとする。他人が知らない情報は、晒(さら)さず1人勝ち。資本主義の世界では当たり前の事かもしれないが、利益を独占しようとする。

PayPayが一気にシェア55%を獲得して独占状態となったように、シェアを先に取れれば、その世界では王座として君臨できる。PayPayは資金力で、ポイント還元を大量に行い一気に王座をとった。

ちなみに独占禁止法の調査対象の目安は、1社50%以上のシェアと、2社75%以上のシェアとなっている。PayPayは足がかかっている。。。

例えば、これが26%だとしても「業界に強い影響力をもつ」と言われている。仮に、シェアを大きくもつ者が、情報を公開したら業界全体はどうなるだろうか。。。情報は民主化し、業界全体の競争率は上がり、さらに素晴らしいサービスが提供出来るようになる。

スタイリストの世界は情報戦、どこに連絡すればデザイン性の高いアイテムを安く借りれるか、その「情報を沢山持っている人間が勝つ仕組み」になっている。個人間のセンスは、さほど影響はされないものだ。

繋がりを利用して、仲の良いプレスから特別に借りる人もいれば、誰も知らないブランドにアクセスして借りる人もいて様々だが、どれだけ何処に何があるかを知っている人は強い。

その点で弊社は、過去数年間に渡って優秀なアシスタントがリサーチしたDATAを持っている。衣装イメージが飛んできた瞬間に「このブランドは借りれる。このブランドは借りれない。」を判断できる材料は揃っている。

そして、このブランド名を弊社は惜しみなくインスタに🆙している。ブランド名を隠す事はない。それにより業界全体のボトムアップが期待できる。ブランドは露出が増え認知度が上がる。特別な衣装を着たい芸能人の数は増えて喜ぶ。

世の中にはデザイン性は素晴らしいのに、出きっていないブランドが沢山ある。そこにスタイリストのちょっとした「努力と習慣」が混ざれば、ブランドの立ち位置はたちまち前進する。我々は、そのお手伝いが出来る。

しかし、こうは考えないのが一般人である。例えば、その1つが値段💰による情報公開の壁である。

GUCCIや、 PRADAを着せた時は進んでインスタグラムに🆙するのに、安いブランドは出さない。

理由として、お客様である知名度の高いタレントに「こんな安いブランドの服を着せて🆙したら申し訳ない」とでも思っているのかも知れない。しかし、値段どうこうではなく、良いアイテムは良い。安く可愛いものを提案出来ているのも、アパレル会社の企業努力なのでは無いだろうか。。。

今や画像検索すれば、AIがブランドを特定する時代なのだから、安いブランドだろうが高いブランドだろうが着用したら直ぐにブランド名はバレる。だとしたら、潔く皆がブランド名を表にだし、スタイリスト界全体でシェアすれば 凄く良い情報交換になる

ただ、出したくても出せないケースもある。例えば、高級ブランドAの服を着ているのに、アクセサリーだけ300円のものを付けたとき、Aに配慮して、アクセサリーブランドの名前を出さない事はある。(バランスを取らないと、ハイブランドが借りれなくなる可能性もある為)。 正直その忖度すらも 全部無くしたいと思うのだ。

ただマネージャーさんがブランド志向の場合は、スタイリストは身を削る事にもなる。津野は 今や映画の主役を総なめにする俳優を担当していたが、彼の担当マネージャーはブランド志向の持ち主で、持っていく服が ハイブランドばかりでは無い事が原因で、津野は飛ばされた。

「安い」というだけで偏見がある世界である事は間違いない😑

津野はすでに、ブログにしろYouTubeにしろ情報を毎日外に発信している。その情報に触れた人が1人でも この世界に興味を持ち、参入してくれたら大変嬉しい。

自分がスタイリストになった今と、ならなかった時との間に、差分が生まれたら 「スタイリスト界に席を置いた意味があるのかな、、、」と思って毎日を過ごしている。人は歳をとると他人貢献したくなるものなのだろうか、、、。昔はそんな事も考えず、ただひたすら目の前の事をゴリゴリ処理していた気がする。

持っている情報は全て外にだし、一人勝ちしない。持っている情報を皆が共有できる世界になると、スタイリスト周りのアパレル経済は、より大きく回るだろう

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