無理な予算でハイクオリティを頼む業者がいる。「予算はこれだけだが、こういう服にしてくれ」と言われ期間もない。お断りすれば話は早いが、断れない関係性の時だってある。
結果、悪戦苦闘しながら なんとかクライアントの意向に近いクオリティにまでもっていく。そんな時もある。勿論、多くの会社はしっかり予算も組み、前持って詳細を教えてくれるが、イレギュラーもあるという例だ。
依頼時 スタイリストは頭を抱える、、、「困ったどうしよう、、,八方塞がりだ、、、」ただ悩んでいても❌なので直ぐにリサーチに入る。
この時に遺伝子のスイッチを🔛にする。そうすると、過去の自分のキャパシティと繋がりでは これ以上進めない領域に踏み込み、結果として人は成長する。
過去も20万円必要なLIVE衣装を、10万円で頼まれて苦しむ事もあった。しかし、その時に出たアイデアの数々を数十年擦り続けて会社は救われた。一度苦しまなければ、楽は来ない事を身をもって知る。

【遺伝子のスイッチを🔛する】は5年前に亡くなった生物学者🧪村上 和雄さんの言葉だ。人の持つ2万個の遺伝子の80%は普段眠っている。「苦難」や「ピンチ」の時に眠っている遺伝子80%が🔛になる事がある。
例えばブドウ糖を断ち、乳糖しかない極限状態(死の危機)の時、大腸菌は乳糖を分解する酵素を作り出して、生存しようとする。
他にも「火事場の馬鹿力」に関しては、聞き馴染みがあると思う。激しいストレスに直面し、脳内に危険信号が発令された身体は、「アドレナリン」や「コルチゾール」などのホルモンバランスを急激に変化しようとする。その結果「耐性遺伝子」や「修復遺伝子」を自ら🔛にして、底力を発揮する。つまり、科学的に正しい力なのだ。
話は長くなったが、ピンチの時は普段眠っている80%の遺伝子に火が灯る瞬間だ。試練を乗り越えるためにも、たまのピンチは必要なのだと思う。
ただ、常にピンチの状態は、体に悪い遺伝子のスイッチをオンにしてしまうので、避けるべき環境である事は言っておこう。
事業を大きくした人間は、必ずこの様なピンチに何度もあっている。津野の様な個人レベルでも もう何度あったことか、、、これぞ生きた心地である。

ちなみに、村上さんが吉本興業と共同で行った研究が面白い。「笑いと糖尿病患者の血糖値」という企画で、笑いが心や体に与える影響について調べた。
①「大学教授の難しい授業」を聞いた後に食後血糖値を測る
②「大笑い」した後に食後血糖値を測る
この結果、①大きく血糖値が上昇②血糖値の上昇が大幅に抑えられた。大笑いした後は、免疫遺伝子や代謝遺伝子23個が🔛になったり、OFFになったりしたという。
遺伝子に直接訴えかける為にも、普段から笑いを生む努力をしなければならないと切に思う。
話は脱線したが、苦難を成長の機会と意識付けする事をやって行こう。
今回も期間的に無茶苦茶な事を言われている。ただ
無茶苦茶を掻い潜った時に、大きな信用が肩にのる。「津野さん、本当に助かりました。有難う御座います。」と言われるまで、必死こいてあがいてみよう🥴

コメント