A社のメンズスウェットにミッキーマウスがプリントしてあったので、
質問①「コレって大人の男に売れるんですか?」
と聞いた。そこそこ高いブランドで,スウェットで26,500円。この価格を買えるのは、30代だろう、、、30代の男がミッキーマウスのスウェットを買うのか疑問だった、、、。しかし、担当者からの答えは、「売れまくるからディズニーとのコラボは2度目なんです。」と語ってくれた。
そうか、、、ディズニーファンは男にも多数存在するんだ、、という事を認識した。女性がサイズ感大きめで着るために、メンズ服を着る事も考えると 一部は女性が購入しているのかもしれない。
質問②
「ディズニーとのコラボは、簡単に出来てしまうものなのか?」も聞いた。すると、そのまま使わせて貰う事は比較的簡単だが、加工すると なかなか許可が降りないという事。
A社のスウェットは古着っぽいヴィンテージ加工が施されてあったので、許可取りは難航したとの事だった。
質問③
「ディズニーの権利(ライセンス)を使用した場合のパーセンテージはいくらか」聞いた。すると、
「売上価格の15%」との事、これは異常に,高い数値でコカコーラは半分の7%なので だいぶ強気の価格設定である。。。逆を言えば、ディズニー社は それだけ高価格に設定しても、他社の売上に貢献できるという自信があるのだろう。
これはディズニーサイドは権利を売るだけで、世界中から大金が振り込まれるシステムを作れるという事を意味する。
この事実を知って思った事はIP(著作権©️や商標権)は莫大な金になるという事。日本はココに関してはかなり強い。ドラゴンボール、ワンピース、スラムダンクなど世界的に人気のアニメを産んだIP大国だ。これを利用して世界中でライセンス商品を売れば、AI市場でアメリカに勝てなくてもIPで勝てる。
例えばドラゴンボール産みの父、鳥山明さんは名古屋出身だ。名古屋は5大都市の中で圧倒的にインバウンドが少ない。理由は名古屋城🏯以外に目ぼしい観光施設がないからだ。
この事実を踏まえて 今こそ,ドラゴンボール村を名古屋に作ってIPで町の財政を潤すべきである。
サウジアラビア🇸🇦がまもなくドラゴンボール遊園地を作り上げるが、サウジはドラゴンボールの権利そのものを「国を挙げて買い取ろう!」としている。他国に日本の財産を簡単に売るべきではない。と思うのである。

更にこれから、洋服のデザイナーを目指す学生は、同時にブランドのキャラクタービジネス(ラブブの様な)を始めるべきだと思った。
ブランドの成長とともにキャラクターも認知されれば、そのキャラクターを使った物語、映画、広告を作れる可能性は高い。
最悪、服が売れなくなってもキャラクターの権利さえ残っていれば、それがライセンス商品として世界を席巻する可能性もでてくる。
これは、資産防衛としては名案だろう👍弊社もこれにならって、「お貸しや」「イムズ」のキャラクターを作ろうかと思っている。
世の中には、色んなライセンス商品がある。例えば、ポールスミスも日本で展開されているのはライセンスで、日本人用にリサイズされ、日本独自のデザインで販売されている。
お陰で、ポールスミスのサンプルサイズ(Lサイズ)は、175㎝程度の一般体型の日本人全てにハマる袖丈、着丈、身幅になっている。
逆に、本国のコレクションの商品は日本でお目にかかることはない。。。これはこれで悲しい事でもある、、、。
他にも、コメダ珈琲や、CoCo壱カレーもその名前を貸してIPで設けている。

今一度、「自分の商品を持つ!!」という事の重要性を考えるべきだろう。自社商品をまず作ってみる。これが先決!!それが次第に国民に認知されるには、個人の影響力、商品のPowerは必要。しかし、良い商品であれば時間の経過とともに自然に口コミで広がる。そして、いつの間にか皆が知っている商品になってIPで自由に生きていく。このようなシナリオもあり得る。
ハリーポッター使った🇬🇧イギリスのJKローリングさんは、シングルマザーとして生活保護を受けながら本作を執筆し、世界的ベスセラーとなった。
いつどこで自分の商品がバズるか分からない。
津野は今の子供達は受験勉強を頑張るよりも、「商品作り・物作りに精を出した方が勝ちやすいのではないか」と思っている。
マメで緻密な日本人に生まれたのなら、頭脳よりも物作りで勝負しよう!!日本が諸外国に勝てる突破口はIPでは無いかと思うのである。

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