9月に入ってからずっと忙しい。夏はいつもの様に暇だったが秋は大忙し。このまま年末に突入していきそうである。紅葉が独立し、チャキチャキ自分で考えて動けるアシスタントは2人。これが3人になるだけでとても楽になる。しかし、全ての企画に自主的に参入して、物集めを行い→津野にプレゼンできる様になるには、とても時間がかかる。
正直言って時間ではなく【覚悟】なのだが、下の2人はまだその覚悟に至っていない。「自分がやらないと皆が帰れない」と背水の陣が決まると、目の色が変わるのだが、「居なくても上が回してくれる」という甘えを大いに感じる。何故そう感じるかと言われれば、
上は期限を守り、下は期限を守らないからだ。ただ弊社の期限は、その辺のスタイリストアシスタントの期限とは訳が違う。
毎日4本の撮影・リース・返却を回しながら、期限が迫ってくる。常にキャパオーバーしている状態で、期限が迫るから大変。。。しかし、1番忙しいはずの上2人が1番早く経費精算を提出し、時間があるはずの新人が経費を期限通りに出せない所においては、「甘えている」としか考えられない。上は、「意地でも期限迄に提出してやる」と言う覚悟が決まっている。覚悟がきまっているやつは格好いい😎
いかに新人をそこの領域にもって行くかが力量なのだが、新入りも新入りで目の前の仕事が精一杯で余裕がない。よって、なかなか“会社を回す”と言う覚悟には至らない。少しずつ伸びていって貰うしかない。

先週は1週間で30本の撮影があった。アシスタントの欠員は2人。上2人のアシスタントが1週間回した。流石にこの量の本数を回すと、ヘロヘロになる。
津野は理由もなく、帰社を延期した1人のアシスタントを怒ろうとしたが、裏で「アシスタントの上2人が気を使って、もっと休め!!」と言っていた様だ。大したもんである。
この行動に対して休んだ2人はどう思うか、、、。いざ逆の立場になり自分が大変な時に、仲間を気遣えるか、、、真摯に考えて頂きたいものだ。
どうしても休まないといけないタイミングは誰にでも来る。津野も高熱が出るとやる気もなくなるし、身内に不幸があると家族を優先するだろう。しかし、戻ってきたら倍返しで御礼をする。
御礼とはお土産を買ってきて終わりではなく、仕事で返すという事。具体的には
復帰してから先1ヶ月間 先輩を先に自宅に帰し、提出物は先輩から突かれる前に自分から出す。余計な事で先輩の時間を奪わない。
先輩が抱えている“クレジット提出の仕事”を奪い自分がやってあげる。スキルが足りなくたっていい。自分の判断で分からなかったら、聞けば良い。それでも、「助けようとしているんだ!」と言う姿勢を見せる。
助けようとする人の眼差しに 気付かない馬鹿はいない。誠意は必ず伝わるものである。
そうやって自己犠牲で一つ一つ信用を積み上げる。「そこまでやってくれなくて大丈夫よ。」と言われるまで続ける。これが普通は【出来ない、する気がない、発想がない】人が、最終的に仲間からサジを投げられ居辛くなって辞めていくのだと思う。
「いざ鎌倉」の時に見捨てるアシスタントはいらない。スタイリスト西さんの言った胸に刺さる言葉だ。気になるなら、AIに「いざ鎌倉」の意味を調べてもらうと良い。

「結婚相手とは富士山に登れ🗻」とよく言われる。これは「人は大変な時に1番本性が出る」と言うこと。「いざ鎌倉」と似た様な言葉だ。
「我を忘れるくらい、キツく、忙しく、辛い、睡眠時間もない」と言う時に人の本性は現れる。先週はまさにそういう時だった。そして、慢性的な忙しさは、9月からずっと今も続いている。
そんな中、「何時間寝れた?」という問いかけに「結構寝ましたよ。3時間です。」と言えるのは、覚悟が決まっている人間の発言だ。
それでもエネルギーを振り絞って業務をこなす後ろ姿は、とても輝いて見える。8時間労働で家に帰る守られた一般企業の社員には想像もつかない、想像もしたくない状況だとは思うが、大きな事を達成する人間は決まって、コッチよりのタイプである事は伝えておこう。
津野がもっと早く影響力をつけて、人を集められないと、いつまで経ってもアシスタントの自由は保証されない、、、急ピッチで影響力をつけて行こうと思う。幸いその為のスタッフは揃っている。どこまでもラッキーである。
よく頑張ってくれる【仲間】が自社に居てくれる事を誇りに思っている。
苦楽を共にした仲間は一生の宝になる。ブログを読んでくれている貴方も仲間に入って、共に宝探しをしよう。インスタのURLに登録フォームを貼っている。是非そこから宜しく頼む🙏

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