ポッドキャストを撮影した。今回は3カメで撮影し、助っ人が2人。そのうちのAさんが「フリーランスになる」か、「本業を続けて行くか」で迷っていた。フリーランスを目指す時の基準は、全員が「生きていけるかどうか」だろう。しかし、既に食いぶちは確保出来ており、あとは覚悟するかどうかという場面だった。。。
皆、人生の岐路に立たされた時は、悩むものだ。そしてその悩みの全てはお金である、、、。手元に1億円あれば、全ての人がやりたい事を選ぶだろう。
先5年、先10年生きていけるか、その選択が今目の前にある別れ道を難しくする。
ただAさんに関しては、覚悟だけの状態。この選択を間違えた時にだけ、人は一生を棒にふるのだと思う。ここで言う、「間違えた選択」とは現状維持のことだ。
現状に固執し、やりたい事をやらなかった時に後悔は生まれ、やりたい事を決断した時 後悔なんてものは生まれない。例え、食いぶちに困ったとしても、勇気を持って決断した日々を後悔する人はいないものだ。だから、食いぶちが逃げないうちに 新しい道を進んでほしい。後悔するとしたら、早く決断しなかった【時間】だけである。

仕事を24年やってきて思う事。それは、「いつまでも依頼が続くなんてない。」って事だ。親友レベルに仲良くなった取引先でさえ、ある日を境に仕事が来なくなる。
どんなに当事者同士 仲が良かろうが、会社が倒産したら、その関係性も終わりである。
津野は仲良かった俳優が逮捕された経験もあれば、タレントで、会社の売り出し路線から外れ 仕事がパタリと来なくなった人ともいた。突然うつ病になって仕事が出来なくなった取引先さえいる。
他人の人生は読めないもので、こちらの都合通りには回ってくれない。だからこそ、食いぶちがあるうちに、その関係性を最大値に持って行く努力をしなければならない。
今は繋がっているが、来月は自分ではない誰かに依頼が行く事は普通にある。他人は思い通りにいかない。であれば、繋がっているうちに精一杯の実績を残すように前のめりに頑張ろう。
津野はインスタグラムに実績の一部を残しているが、「今残さないと明日には依頼が止まって、残せなくなる。。。」と危険を感じながらアップしている。
アシスタント希望者も同じだ。ウチみたいにインターンの多い所は、先に来た人間が良ければ採用してしまうので、1週間依頼が遅れたら もう一生関わる事はない。
それだけチャンスの神様は、前髪しかない(後ろ髪がないから、捕まえようと思っても捕まえられない)と覚えておく事だ。

津野さん生き急いでいるね。。。これはよく言われる言葉である。津野は「普通の人3人分の人生を生きたい」と思って日々、せかせか動いている。
昔、山崎賢人くんがまだ世の中に知られていない時に営業に行った。「絶対自分が1番早い」と思って行ったが、先に友人のスタイリストがガッチリポジションを押さえていた。「あと数ヶ月早ければ、、、」と嘆いたものだ。
中目黒の不動産を買えるとなった時に、決断が1日遅れただけで中国の富豪に現金一括で持って行かれた。今そこを所有していたら3倍の値段が付いている。
仕事にしろ、プライベートにしろ「後一歩早ければ間に合ったのに、、、」を繰り返し、今に至る。沢山悔しい想いを経験したからこそ、コレからの人生は【思った瞬間に動こう】と決めている。
チャンスは一瞬だ。稲妻が輝く瞬間を逃すべからず。

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