スタイリストのインフルエンサーは少ない。特に男は少ない。同業者であるスタイリストは、どこか自分は「裏方」「陰の立役者」という気持ちがあるのだろう。それはそれで素晴らしい事だと思う。でも「1人くらい表向きな裏方が居てもいいじゃねーか。」と思っているので、自分は前に出る様にしている
しかし、守秘義務のある芸能人を前に裏方がベラベラ話すのは、基本的に嫌がられる。現場で、タレントよりも目立つ存在が面白くないのも分かる。
津野は、むやみやたらに出しゃ張らないが、どうしても前に立たされる時もある。そして、その時に場が湧くと タレント、事務所としては面白くないのだろう。
タレント、マネージャーも人それぞれではあるが、基本的には「自分達タレント側よりも目立って欲しくない」という想いはヒシヒシと伝わる。
裏方は裏方らしく。それが日本人としては最適で、カドが立たない。だから、裏方らしく粛々と技術力向上に向けて勤しむ姿が望まれるのだ。
ブログを始めた時も、インスタでタレントと一緒の写真を出した時も、YouTubeを始めた時も、TikTokにショート動画を転用した最近も、冷ややかな目線みたいなものは感じている。
津野が表に出る事で消えて行った仕事もあるだろうし、今後消えて行く取引先も出てくるだろう。その覚悟をもって動画撮影に取り組んでいる。
わざわざ専属のカメラマンをつけて、それなりの金額を払って制作しているが、理解してくれる人はかなり少ない。それでも続けようと思っている。
理由は、それをやった人間が居ないからだ。過去にない事をする人間が、いつの時代も勝ってきた事を学んでいるからだ。

例えば100人が100人反対したら、失意のドン底だろう。しかし、1人だけでも応援してくれたら、続けようと思えるものだ。
今日はポッドキャストで「スタイリストを辞めようと思ったことはあるか?」をテーマにカメラマンのコーキと1時間トークした🗣️
津野も「辞めた方が楽になるなぁ」と思った事は何度もある。過去を振り返った時に、孤軍奮闘で四面楚歌(味方が居ない状態)の時が1番追い込まれた。追い込まれて追い込まれて八方塞がりの時に、ギリギリで応援してくれる人が数人現れたから、今まで続けて来れた。
詳しくは、第五回のポッドキャスト(2026.10月前半、毎週水曜☀️朝7時OA)を聞いてくれたら嬉しいが、結局1人〜2人の支援者に救って貰って今がある。
まだまだ1000人程度フォロワーのYouTubeチャンネルだが、毎回好意的な目線で褒めてくれる数少ないマネージャーさんもいて、心の底から救われている。
いつも「感動しました。」とか「津野さんそんな所まで気を遣ってるんですね。」とか言ってくれる。その人がフォロワーで居てくれるなら 他99人が どんなに冷ややかな対応でも、続けようと思えるものだ。
前述のポッドキャストも、まだ始めたばかりだが、今回コーキを無理矢理キャスティングするまでに7名の人達に断られた。
うち5名は「スケジュールがない」だったが、1人は既読無視。1人はギリギリまで粘ったが「出たくない」だった。
「覚悟を持って頑張ろう」と思っている気持ちとは裏腹に、メリットのない意味不明な媒体には出たくないのだろう。。。ただ今回は津野と進行の深い仲間を順に当たっただけに、猛烈に悔しかった。。。
「メリットがない」と思われているのが、本当に悔しい。久しぶりの感情である。

アシスタント時代(28歳の頃)に3週間電話に出てくれないPRESSがいて、どうしようもなく師匠に泣きついたら、1コールで明るく電話に出られた時と同じ感情を感じた。
「バカにすんじゃねー」である。。。😢人によって態度を変えるクソ野郎にはなりたくないもんだ。。。
ただ、それから20年近く経って立場は逆転し、今は自分のアシスタントが同じ悩みを持っている事に気付く。つい最近も「アシスタントだからって適当に扱われてます。」と悩みを打ち明けられた事もあった。どの時代も最低な奴がいるもんだ、、、。頭が痛い。しかし、その悔しい気持ちは痛い程わかる。
【だから必ず見返せ!!見返す迄やめてはならない。一緒に世の中を見返して行こう!!】そう思う。
津野は自分のチャンネルが「メリットがデカいので出たい!!」と言われるまで、チャンネル拡大に死ぬ気で頑張ろうと思っている。
影響力がないからバカにされるのだ。「このままで終わってたまるか。次出たいって言っても出さねーからな!!」と強い気持ちを持って、目線をひっくり返したい。
【出る杭は打たれる】という諺が出来る程、日本人は異端児を拒む。じゃ打つ方に回った方がカッコいいのか、打たれる方に回って、それでも跳ね除けて上に伸び方がカッコいいのか どちらだろうか。
当然選ぶのは思考停止で後者だ。
今日はなんか悔しい1日だった🫦

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