アシスタント初めは、苦難で辞めたくなる。それは当然。今までと生活が一変してしまうからだ。
SNSで想像した津野さんと違う。先輩アシスタントが理想の先輩像とは異なる。そんな事を言いながら辞めて行く人がほとんど。
果たして理想の上司、先輩なんてこの世にいるのだろうか。答えはNOである。自分の理想を追い求める人の未来は暗い。。。
そうでは無くて、先輩、師匠がどういう人間を求めているかを察知して、自分が近付ける事。その心。
今いるコミュニティに求められるには、自分がどういう人物であるべきかを考える事が、参入者のルールである。
元々出来上がっているコミュニティに新しく参加する際の責任は全て自分。事前に下調べをして入社したわけで、その内部にいる人を後から「頭がおかしい」とか「合わない」というのは、少し暴論かもしれない。
自分からサッカー日本代表の練習に特別参加して、1時間後に「ついていけないから辞める。」と言っているようなものだ。
「人は付き合ってみないと分からない」という意見は分かるが、【仕事とは相手に、なんとか合わせるものである】という定義からも、元々いる人に合わせて行く根性と気合いは、仕事として必要なスキルである。

就職の自己紹介で「人に合わせれない」とか「マイペース」という人は、元々仕事のもつ特性と逆走している事に気付いているだろうか。。。仕事で人に合わせないのは、特権階級の人だけ、、、。1%未満。どの社会人も相手の要望に合わせながら、商品を提案している。
美容室に行って、💇♀️いきなりロングの髪をショートにされたら怒るように、お客様の要望に合わせた見返り(商品)を提案するのが仕事である。
人間関係もこれと同じ様に、入社したら元々いた人に合わせる方針を取らないといけない。 それが【入社した責任】というものだ。だから、社長の顔・人となりは 入社前に見ておく必要があるのだ。良くも悪くも会社は社長の色に染まるので、この社長なら【付いていけるor付いていけない】を前もって判断すべきだ。
この作業を放棄して、入ってすぐに先輩・上司の文句を言い出すのはちょっと無茶苦茶すぎるし、わがまま。
実際、上と接してみてどうしても合わなければ選択肢は2つ①退職する②自分が変わる 以上である。
自分の生活の為に、固定給を貰いながら「いつか辞めてやる」と考えている状態は職務放棄と言われる。
結論、仕事は他人に合わせてやっていくもの。という事はしっかり理解しておこう。

このことは結婚生活や子育てにも同じ事が言える。🇺🇸の研究機関が行った70歳の夫婦の話が分かりやすい。
①今でも仲の良い夫婦
②3回離婚した夫婦
に話をきいた。まず、離婚を繰り返した夫婦に何故何度も離婚に至ったかを質問すると「理想の人間を追い求めたから。」と答えた。
逆に、今でも仲の良い夫婦に何故ずっと仲が良いのかを聞くと「理想の相手なんかいないので、配偶者に好きになって貰うには、自分がどういう人物であれば良いかをいつも考えていた。」と答えた。
この大きな違いが理解出来るだろうか。
津野は離婚しているので説得力がないが、「どんな事があっても自分からは根を上げない」と心に誓って結婚した。結果的には離婚届を出されてしまったが、相手の求める人間になろうとした事は確かだ、、、。
しかし、下請け仕事の形態から、妻の願いを叶えてあげる事が出来なかった。。ようは「早く帰ってきて」という妻の声に答える事が出来なかった。
今振り返っても どうすれば良かったのか分からないが、夕方以降の全ての仕事をアシスタントに預けて帰るしか方法は無かったと思っている。
子供達にしても同じ事で、彼等の要望に応えようと頑張る親の姿勢を子供達は見ている。彼等はお金を生む力がない。よって、「ただのオネダリでしょ、、、聞く必要ない。教育に悪い!」と一蹴する親もいそうだ。しかし、大人も子供も同じ人間。態度でバレている。相手の要望になんとか応えようと試みると、子供は親のことを好きになってくれるものだ。手前味噌だが、うちの子は津野の事が大好きである。
津野の身の上話はどうでも良いが、人間関係を上手くやる唯一の方法は、【全力で相手のニーズに答える事】という事は確か。ここに関して津野は1100社の取引先があるので、多少の説得力はあるだろう。
相手のニーズに全力を出していければ、人とは良い関係が築けるものである。
理想の相手なんていない。これを知っていると知らないとで、人生は大きく変わるだろう。
Who do you need to become?
(貴方はどう言う人物を目指す?)

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