不快は慣れる

プロフィール

中年期から周りは健康オタクに成り出し、特に女性は30代に入る頃から急激に健康を意識するようになる。

特に芸能界なんてその最たるもの。表に出る仕事だからこその“肉体美”を骨身に染みて意識する。

そんな中 津野は筋トレが大嫌いだった。特に“腕立て伏せ”“懸垂”がめちゃくちゃ苦手。理由は辛いから🤣めちゃくちゃキツイから。それだけで先延ばしにして何年も無駄にした。そして、最近ようやく筋トレの習慣が身に付いた。

どの健康本を見ても必ず書かれてあるのが、筋トレである。「健康の為には筋トレをすべき」と分かっていて、それでも辛い事を先延ばしにする“人間の弱い部分”は何なのだろうか、、、

これは結論、その行為自体が辛い訳ではなく、その奥にある疲労感・不快感が辛い。つまり、肉体が嫌がっている訳ではなく脳が嫌がっているわけだ。

腕立て伏せをやらない方が、数分後 明らかに楽しい未来が待っていて、この「楽な時間が素晴らしい」と脳が判断するから先に延ばす。

しかし、待っているのは、ぷよぷよで脂肪を燃やし切れない不健康な身体である。。。そして数年後。行き着いた先は、「生活習慣病の日々」と「寿命の喪失」という事になる。

津野は結果として、お金で無理やり環境を変え健康を手にした。命の次に大事なお金を使う事で、命を買った感じ、、、😮‍💨

ちなみにお金で購入したのは、急激な減量による脂肪除去プログラム、そして、パーソナル筋トレの時間だ。金を払って筋トレしているのに、エレベーターに乗るのは、金をドブに捨てるイメージな為、階段を使うようになった。

世の中には辛い事を先延ばし、成長のない楽な毎日を手に入れ、時間を無駄に溶かす生活をしている人が沢山いる。そして、その多くが楽な生活に嫌気が指している。

スタイリストのアシスタントを一度辞めたのに、戻ってくる人は、この典型的な例だ。あんなに辛かった日々に自分から戻ってくるなんて、なかなかの所業である。

身体は若くてバリバリ動くのに、何の成長もない楽なルーティンワークに、身体はなまり、

「この時間は一体なんなんだ、、、時間を溶かして人生を無駄に浪費しているだけじゃないか。。。」と衰退に気づいている。。。

ここで、効果的なことは環境を変える事。キツイ環境に自分から飛び込むことだ。不快から逃げる事が人生の目的となってしまうと、人生自体がつまらなくなる

皆さんもサッカー⚽️ワールドカップで、日本代表の選手が泣く姿をみて、お分かりだろう。目標に向かって4年間死ぬ想いで頑張ってきたからこそ、最後のロスタイムで1点失って大会を後にする事が、辛くて仕方ないのだ。

喜びというのは苦労した先にしか無いように、ただ楽しいだけの人生は退屈で仕方がないという事である🥱

弊社は11期目を終えて過去最高益だった。しかも前期を大幅に上回る売上。その旨をアシスタントに話したら、アシスタント2人から「え?そうなんですか。そんなに忙しくなかったんですけど、、、」という反応が返ってきた。

津野の「忙しい/忙しくない」に関しては、アシスタントの「出来る/出来ない」に直結するので、長年アシスタントをやってきた人間が複数人いると、大変助かるわけだ。現アシスタントは、世間でいう超多忙が当たり前となったようで、まさしく成長である。

同じスケジュールを新人がやると、数ヶ月でほとんどの人が逃げ出すのだから、どれほど筋力がアップしたかお分かりになるだろう。

津野は学生時代マラソン選手で、5キロ10キロを全速力で走っていた。“呼吸が苦しい”を毎日経験する事で 心肺機能は高まり、2キロ3キロでの苦しさは消えた。この様に、負荷が当たり前になった時に人はスケールアップする。

仕事でも同じ。大変なタスクに対峙し、不快から逃げず、不快とバランスを取れる様になった時に、人は目覚ましいほどの成長を遂げる。

不快とバランスを取りながら上手く付き合えるスキルを若いうちに、つけておこう!!

出来れば中学、高校の部活で。おそくても25歳までにはその生活を体験し、不快を不快と思わない体作りをしておくと、その後の人生はだいぶ楽に走れるようになる。若者よ逃げ癖をつけるな‼️

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