月曜日の朝が嫌にならない方法

プロフィール

土日休んでも月曜日にエンジンがかからない人は多い。雰囲気で「疲れが取れていない」などと言うが、十分な睡眠時間を確保できて身体は回復しているのに、精神的な面から月曜日の朝は“家から出たくない病”が発生するのは、何故なのだろうか、、、。

これはズバリ、トキメキ不足である。土日に少しでも新しい経験を得た人間は、メンタルが回復すると言われている。更にその時間は1日のうちで2時間が目安。結論、土日どちらかでも良いので、非日常体験を2時間行ったものはメンタルが改善され、週始まりが億劫(おっくう)では無くなるのだ。

これは的を得た研究だと思う。土日家でゴロゴロしていると、ゴロゴロが当たり前となり、家から出たく無くなる。

我々フリーランスは土日関係なく仕事なので、“月曜日だからどうこうの意識はない”と思われがちだが、「周りの友達の大半が休み」という事実と、リース、返却、リースのアポ入れがないので、しっかり土日は感じる。

しかし、月曜日に下を向く事はない。おそらくそれは、土日の仕事内容のほとんどが“客入れのあるイベント”なので、仕事として非日常感を味わっているからだと思う。

スタイリストの仕事はベースが非日常なので、毎日何らかのトキメキはある。歳と業界歴により感動は薄れていくものの、元々芸能界に憧れていた津野としては、初めて見るタレントには心が踊るものだ。

例えば、昨日は初めて相武紗季さんにお会いして、コンタクトを取ったし、一昨日は、昔レギュラーを共にしたタイムレスの松島くんにTV局で会って、「オペから逃げんなよ」(現在放映中のドラマ「ファーストクライ」)と冗談を言った。

そのようはトキメキが毎日を精神的な疲れから、解放しているのだと思う。

先月 津野のYouTube内で、アシスタントだった遠藤が口にしていたが、「どんなに辛くても、毎日芸能人に会えることで、回復した」という話は、心理学的に的を得た解答なのである。

常に土日にトキメキを味わえれば最高だが、住む場所によっても叶わないこともある。

例えば、地方のインターン生は東京で非日常を沢山味わって地元に帰る。その刺激が強過ぎて、地元の和やかな生活に耐えられなくなるケースも多々ある。

若者は行動的故、山と川しかない地方では🥱退屈しがち。津野も自然に囲まれて育ったが、自然が生きたのも小学校まで、高校からは刺激と言えばカラオケとバイクくらいのものだった。

ちなみに、人間は35歳までは非日常の生活をもとめ、40歳以降は刺激よりも、和やかで平和な生活を求めるように作られている。40歳からも刺激を求める人もいるが、その多くは満足感を得られないまま、不幸になる事が多い。

だからこそ、20代は刺激的な出来事に数多く触れる方が、人生設計としては幸福感を得やすい。

若いうちから安定を求めた多くの人が、そのつまらなさを体験し、刺激に走りガチである。それは悪い事ではない。人間として当たり前の事である。

25歳以降でスタイリストになりたいと、弊社の門を叩く人は大概このケースだ。

他人の人生に口を出す事ではないが、20代を東京の刺激ある競争に揉まれて、切磋琢磨して生きるのも悪くないと思うのである。

芸能界で働くスタッフは,歳をとっても若い。これは紛れもない事実である。津野が仲良くさせて頂いている制作会社の社長も60歳だが、休みはBARでDJをやっていて、ヒョウ柄のショーツに、キラキラ光るスニーカーを履いている。

誰がどうみても60歳の同級生と隔(へだ)たりがある。彼が若いのは、仕事を通して日常に“トキメキ”を取り入れているからだと思う。日々のトキメキは気持ちを若くするのだ。

更にウチのアシスタントの大半は20代前半の女の子。その環境にポツンと45歳の男がいるのも、一般的には非日常なのかもしれない。環境が若ければそのエネルギーに引っ張られるものである。

上手く日常に非日常を取り入れて、9【日常】1【非日常】で良いから週末にトキメキを入れて行こう。そうすれば月曜日は元気に自宅を出れるだろう‼️

コメント

タイトルとURLをコピーしました