「あっ、俺 熱量ない人 駄目なんだ」と気付いた

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服のチェックが終わり、後は靴出しだけ、、、。アシスタントに靴出しのお願いした。

足サイズ26㎝が大半のグループに対し、靴全体の60%が28㎝をだしてあった。。。ため息を1回😮‍💨ついて、「自分で少し出そう」と思って靴の棚にいった。

すると、先日、写真集で俳優が木登りした“泥だらけの靴”がそのまま棚に置いてあった、、、2度目のため息😮‍💨をついた。

直後、撮影の時間が迫ったので、TV局に向かう。一度控え室に顔を出し、服の搬入が終わっている事を確認し、テレビ局前に停めた車でタレントが入るのを待っていた。しかし、入り時間を超えてもタレントが入らない、、、。

おやおや、、と思いながら控え室に戻った。すると、タレントはフィッティングまで終わらせ、打ち合わせに向かっていた、、、。

津野は呼ばれていない、、、3度目のため息😮‍💨をついた。

フィッティングの表情を見るのが、津野の役目であり、営業活動だ。フィッティングの空気感で、今回が成功か失敗かを見極め、次に持っていくテイストを決める。そのフィッティングの数分のために、日々命懸けである。

悔しい想いをして、2度目の靴出しのチェックをしに事務所へ向かうと、次は

27.5㎝の人に対して 26㎝の靴が出してある。4度目のため息😮‍💨

そこでやっと怒りのエンジンに火がついて叱った。。。

上記の件で、 どうやら津野は、配慮が足らない人がダメだと知った。

・26㎝の人に28㎝を履かせたらどうなるだろう。足がまともに動かないと、人はパフォーマンスが鈍る。気分も落ちる。

・泥だらけの靴の泥を、その日に落とさなかったらどうなるだろう、次の人が使えなくなる。

・師匠が目の前にいて 立ち会わないフィッティングが 会社の業績とタレントに与える影響は、どれだけ大きいだろう。

・どう頑張っても入らない靴を平気で出すと、そのウチ会社の業績はどうなるだろうか、、、

全て配慮が足りない。

例えば、津野はトイレに入った時に、「予備のロールがあるにも関わらず トイレットペーパーが空の芯だけになっている状態」が心底嫌いだ。

最後に使った人の配慮が圧倒的に足らないからである。。。トイレットペーパーが空になった状態で外に出るなんて、明らかに確信犯。よっぽど心が小さい人か、ズボラな人である。

その様な人が仲間では、会社が上に行く事なんて到底ない。その様な人の性根を、根本から叩き直す事が津野の役目だと思っている。

津野は、「自分の事よりも目の前の大事な人の為に、自分を犠牲に出来る人」が好きだ。そこを目標にしないと、ずっと人の上には立てないし、仕事にも恵まれない。。。我々スタイリストは下請けの末端であり、プラットフォームではないので、気遣えない人に未来はない、、、。仕事仲間、仕事相手への配慮は、手厚くしておいて損はないのである。

サイズなんて数字を見れば大体分かる。履けば分かる。汚れている私物をそのまま戻すと、後日 損をするのは自分自身だ。。。

それが分かっていて、それでも適当な仕事をする人の理由は、ただただ「面倒くさいから」の一点である。

・着る人の気持ちを深く考える事が、面倒くさい

・私物を洗う時間が面倒くさい

・タレントの控え室に師匠を呼ぶのが面倒くさい

・トイレットペーパーを変える数秒が面倒くさい

全て、面倒くさいで かたがつく。面倒くさいを自分から取りに行けないはやつは、世の中に必要とされない事を、もっと痛恨に感じるべきだ。

部屋を掃除するのが面倒くさいから、ダスキンが覇権をとる。毎回毎回洗濯物を干すのが面倒くさいから、Panasonicや日立が、乾燥機付き洗濯機で覇権をとる。この様に面倒くさいを自分から取った会社は大儲けしている。

面倒くさいを自分から取りに行け!!」特に若者はそれしか勝ち目がない。

我々のように、ある程度の立ち位置を築いた人からすれば、正直言って、面倒くさいを取りに行けないやつに要はない😮‍💨

津野も若い時は、顔色1つ変えず 面倒でも年配に認められようとしてきた。どの時代も そこがしっかりしている人間は可愛がられる。

スタイリストを“人生の柱”として生きてる人を 尊重するには、同じ熱量で立ち向かう以外に方法はない。同じ熱量での努力が、唯一認められるコツである。そこを半端にすると逆鱗(げきりん)に触れる事を知るべきだ。

結論、津野は熱量が低い人が合わない、、、会社名が【勢い】だから仕方ない🙇😮‍💨

若者は是非「アチアチの熱量を持って、入って欲しい」。津野はその様な人には、それなりの報酬を与える。今後は、先輩後輩関係なく、1番頑張る人間に多くの報酬を払うだろう。

それが本当の意味での公平だと思う。

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