集団になると責任が分散する。非常に良くない👎弊社は常に3名〜4名のアシスタントがいる。すると真面目に取り組む人間と、適当にこなす人間に別れる。これは当人のスキルに関わらずそうなる。
経験上、最もその危険性が高いのが1番上と1番下、、、。過去のアシスタントの中でも、総じて中間の人が1番頑張っている。
中間管理職は、上から制御され・下を管理している。この状態が最もがんじがらめで責任感が強い。しかし、2番手で頑張っていたアシスタントも、1番上のアシスタントになった途端に、サボり出す事もある。この序列の拡大版が大企業なのだろう、、、。
適当にこなすにもレベルはある。一通りの仕事が出来てサボるならまだ良い。しかし、まだ仕事が出来ない段階で適当にやられると、会社としては教育コストが大幅にかかる。
スタイリストのアシスタントはサラリーマンと違って、【労働ではなく修行】である。ここを理解しないといけない。労働者の中には「どうせ同じ給料ならサボっちまえ、、、」なんて人も現れる。しかし、修行は色が違う。【スキルアップ】と【繋がり奪取】が目的だろう。それなのに、サボるんなら「辞めれば、、、」となるわけだ。本末転倒である。

芸能界では、タレントの付き人をたまに見かける。彼等も労働ではあるが修行。彼等もアシスタントと同じようにスキルアップと繋がり奪取のために、お付きをやっている。
タレントにくっついて世話する代わりに、監督やプロデューサーと繋がって、今度は自分に仕事を誘き寄せる。
つまり、師匠のクライアントからお裾分けを貰いながら、自分の領域を広げる。ここで大事なのは、弟子が「自分のステージでは見る事の出来ない景色」を見せて貰っているという事。よって「謙虚さ、誠実さ」をもって修行に臨まなければならない。師匠からすると、この内側の気持ちが表に出ている人と出ていない人は、1発でわかる,
弟子は最後の最後に門を閉めて頭を下げる時まで、その謙虚な心は絶やしてはいけない。
では、師匠から適当と思われない為には何をすれば良いだろう。それは、マメなコミュニケーションである。
コミュニケーション量が不足すると、上司は部下からの業務連絡が減る。つまり、「聞いてないんだけど」という事例が増えてしまう。人は聞いてないことをやられると怒る。その為、マメに伝える技術と、寄り添う力が非常に重要となる。上司にとって、密なコミュニケーションを取れるマメ人間は側近に置きたいものだ。

マメなコミュニケーションの具体例を出そう。例えば、出先で電話で上司から注意を受ける。その後、会社に戻って初めて上司と顔を合わせる時に、「先程はすみませんでした。」と言えるどうかで、師匠の気分は変わる。
この簡単なコミュニケーションが出来ない人はかなり多い。津野の感覚では8割が出来ない。困ったものである。
津野は過去 失敗した直後は、対象の相手に駆け寄って直々に謝る事を繰り返してきた。人は顔を合わせて謝られると許してしまうものだ。
例えば、サッカーで得点チャンスの時、FW対GKの構図をよく見るだろう。キーパーは危険が間近に迫った時に、いち早くFWとの距離を詰め、危険を回避しようとする。距離を空けて何もせずに待っていると、簡単にゴールを決められてしまうからだ。この感覚と同様に「危険な時は接近しろ!」を身をもって実践してきた。
喧嘩した友達との仲直りも、直接話す事が1番早い様に、接近戦にもって行けば、関係改善のスピードは一気に上がる事を調べきだ。
今回は、マメなコミュニケーションや接近戦で指定関係のバランスを保つ重要さを解いた。師匠と弟子はある一定の期間しか生活を共にしない。その短期間くらい死ぬ気で頑張って、仕事にコミットするべきである。そして最後の最後まで手を抜いてはならない。
一度でも「適当だなこいつ」と思われたら、そのイメージを覆すのは困難。サボればサボるだけ疲れるし、詰められるし、ルールが作られる。
結局、自分が蒔いた種である。。。ルールでガチガチにされた時、仕事の楽しみは消える事を知ろう。仕事は楽しいに越した事はない。一度入口のゲートを潜ったら、腹を括れ!!そして、ゴールまで突き進むしか方法はない。

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