後輩ヘアメイクから、「苦手です。」と言われた

プロフィール

今回、イベントで香港🇭🇰に行って来た。600人のお客様は、日本からの外タレの登場に地鳴りを挙げて喜んだ。登場の時の歓声は今でも耳から離れない。自分ではないのに、何か良い事をした感覚である。

イベント前夜に香港🇭🇰入りし、スタッフと会食。高級中華だった。そして、イベント後には火鍋で円卓を囲んでワイワイ🍷とても楽しかった。

そこで、今乗りに乗っているヘアメイクの牧野くんから、酒の勢いで告白を受けた。

僕、津野さん苦手だったんですよ。かなり先輩だし、昔からクレジットは見てましたし、お忙しいので服決めたら いないですし。。。

後輩から直接言われると心に響くものだ。確かに言っている意味は理解できる。津野だって、10歳上の大御所ヘアメイクがいたら、それだけで威圧感が半端ない。年上な上に昔から、バンバン名前を見てきた人なら尚更。

更に、ヘアを決めたらアシスタントに任せて、次の現場に行かれたら、お話しする暇もない。。。そもそも話しかける事すら勇気がいる。

人が良さそうで物静かな先輩だったら、そんなに抵抗はないが、津野は元気勢い型なので、そういう人は更に腫れ物である。。。

人は話さないと不気味だから、自分から話しかけろ!」とよく言っている。津野も極力そうするように心がけ、一般的なスタイリストよりもスタッフに話しかけているが、全然足りてなかった。。。反省である。

スケジュール上、別現場を飛び回る事は仕方がないが、2分でも3分でも話しかけて、スタッフのご機嫌を取らないと,今後仕事は無くなっていく兆しが見えた。

牧野くんは言い辛い事をよく言ってくれたと思う。先輩というだけで、後輩はやり辛い、、、という事を肝に銘じておこう。

今回は食事会に救われた。彼は今やフォロワー3.8万を誇る飛ぶ鳥を落とす勢いのヘアメイク。今月もアジア2件、ヨーロッパ2件の撮影を控えていて、忙しそうだった。そんな彼がどんな人間かも知れて良かった。

簡単に言えば、顔は怖いが 中身は良い奴。アシスタント想いの熱い人間だった。来る日も来る日も気絶睡眠するまでコテを撒き続け、日々努力を積み重ねた実力派だ。

彼は10年目だが、15年目の津野と同じ事を考えていた。具体的には

・第1希望でスケジュールを取ってくれた人には、全力で対応する。

長い時間一緒に過ごしたからと言って、そのタレントが、お客様であり続ける訳ではない。

アシスタントからバカにされて喜んでいる

別事業で生活の基盤をまず整えたので、今は受けたい仕事だけ受けれる様になっていて、仕事が楽しい

などなど、先方との間で酸いも甘いも体験されていて、共感できる内容だらけだった。「皆ある程度 山を登ると同じ境地に立つのだなぁ」としみじみ思うのである。

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そして、最後にウチのアシスタントを褒めてくれた。津野さんのアシスタントは、伸び伸び仕事されているから良いですね。めちゃくちゃ話しかけられて気分良かったです。今の時代は「アシスタントは静かにしてろ!って教えは流行らないのですから、、、、。」と言ってくれた。

カメラマンコーキにも沢山話しかけてくれて、トイレで一緒になった時に御礼を伝えた。

「部外者扱いを受けていないか探りながら、津野のYouTubeの撮影をしているので,スタッフから話してくれると本当に救われる。有難うねマッキー」と。

彼は「沢山話しかけちゃってすみませんね、、、」と粋な言葉をかけ。先にトイレから出て行った。汚いトイレが綺麗な空間に変わった瞬間である✨

もっともっと話しかけないとダメだ。足りてない。まずは身内から話しかけないといけない。

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