念願のそっくりさんに会えましたとさ

プロフィール

「会いたい芸能人はいるか?」と良く聞かれるが、なかなか いない。理由は、ほぼ会ってしまったからだ。

芸能界と芸能界以外が、ちょうど半分/半分の44歳ともなると、芸能人が周りにいる生活が当たり前化する。

世には、よくもまぁこんなに顔が綺麗な人が、3万人(芸能人の数)もいるなぁ、、、と感心するが、それも普通になる。

更に「そんなに綺麗、可愛いを見てると目が肥えませんか?」と聞かれることも多い。

答えは肥えない、、、。

味覚と視覚は別モンである。街で見かける美男美女はやっぱり美男美女。視線を奪われる、、、。芸能人だから、特別ぶち抜いて可愛いわけではない。

業界も長いと、可愛いカッコいいを見すぎる。変な話、少し崩れてる人の方が、気張らなくて良いから安心感すらあるのが本当のところだ。

そんな中、「似ている!似ている!」と言われ続けて10年経つ芸能人がいる。ヒャダインさんだ。唯一会って写真を撮りたかった人!!彼とは同じ歳、つまり顔の肉の落ち方まで同じときたもんだ。

フジテレビを歩いていると、違う番組で来られていたから、ノックして無理矢理出てきて貰った。

「ずっと貴方に似てると言われ続けてきました。写真一緒に撮ってインスタに🆙させて下さい!」とお願いしたら快諾。その証拠がサムネイル画像となる。

芸能界に入りたての頃は芸能人は、手の届かないスターだった。しかし、22年経った今では、「立場の違う仕事仲間」みたいなものだ。

局内にいるなら、相手も関係者と思ってくれるから堂々とお願いもできる。

ヒャダインさんからは、「僕もインスタフォローしますよ津野さん」と言ってくれた。なんとも、好感度の高い方だろうか。有難い。

芸能人も生まれた頃は、肩書きもないタダの人。大人になると社長とか、タレントとか、アスリートとか いわゆる肩書きが話辛くしているだけで、「顔の整った同じ人間」と思ってしまえば、怖く無い。

人間皆 平等。津野も、ヒャダインさんも、タモリさんも、トランプ大統領も肩書きを、気にしなければタダの人である。

先日TBSで、横浜流星くんに初めて会った時も、「筋トレ毎日してるの?」といきなり背後から質問したら、振り返りながら

「家でケンスイしてますよ。70回くらいいけます。」と返してくれた。

知らんオヤジに話しかけられても、笑顔で返す横浜くんは、素敵だった。

このように、これからも肩書きに臆する事なく生きていければ、世界中の人と広く深く関わっていけると信じて

毎日知らない人に話しかけていこうと思う。

笑顔で話しかけられて嫌な人なんていない😝

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