またまたアシスタント卒業生(OB)から怒られる。。。ウチのアシスタントにスカートの作成をお願いしたら、1月近く上がってこないとのこと。。。
期限期限と言われていても、期限を守るのは至難の業。なぜなら、ベースの仕事が忙しいからである。そんな中、時間を作って作業にかかるには痩せ我慢が必要。しかし、痩せ我慢出来るのも才能である。
OBは卒業生なので、ウチの仕事の量は知っている。そんな中でも手が足りないから、
「空いた時間で取り組んで貰えれば良いから、、、」と気を使ってくれたようだ。
この言葉は至る所で沢山聞く。お忙しいところすみません。お手隙の際で構いませんので。ゆっくりで大丈夫です。などなど、、、
しかし、ブログ
またまたOBから怒られる。。。ウチのアシスタントにスカートの作成をお願いしたら、1月近く上がってこないとのこと。。。
期限期限と言われていても、期限を守るのは至難の業。なぜなら、ベースの仕事が忙しいからである。そんな中、時間を作って作業にかかるには痩せ我慢が必要。しかし、痩せ我慢出来るのも才能である。
OBは卒業生なので、ウチの仕事の量は知っているそんな中でも手が足りないから、
「空いた時間で取り組んで貰えれば良いから、、、」と気を使ってくれたようだ。
この言葉は至る所で沢山聞く。お忙しいところすみません。お手隙の際で構いませんので。ゆっくりで大丈夫です。などなど、、、
日本中どこを探しても暇なビジネスマンはいない。各々が忙しい仕事をしている中で、この言葉を間に受けたら大バカ中の大バカである。
全員が全員 間違いなく早目にくれと思っている事を忘れてはならない。
しかもOBである。家族みたいなもんだ。人は親交の深い順に手厚くしないといけない。
手厚くする順は、家族→親戚、親友、社内→友達→他人である。
時間がある時にと言われたとて、3日以内に痩せ我慢して時間を作らないと一生頼ってくれなくなる。
時間がない中でも人の為に頑張って、ボロボロの姿をみて人は心を打つのだ。信用を舐めちゃいけない。

「いつかやろうは2度と来ない」というのを知るのに津野も沢山の時間を使った。「いつかやろう、いつかやろう」と思って 忘れて、、、迷惑をかけて、、、沢山怒られてきた。
いつしか、今動かないと【いつか】なんて来ないと分かるようになった。
今週末、5年間お世話になったPRESSの方が辞める。毎週の様にスケジュールを押さえさせて頂き、貸してもらって、SALEにも呼んでもらった。、、、そのおかげで弊社は沢山のお客様に喜んで貰った。
お世話になったお礼に花束💐を持って行こうと思い、昨日PRESSに乗り込んで渡してきた。
これを退職される週末まで待っていたら、突然の撮影が入って、お渡し出来ないかも知れないわけだ。
何でも早いに越した事はない。思い立ったが吉日、動くのは今である。
誰かが、貴方を頼って尋ねて来てくれたのなら、その感謝の心意気を「暑苦しい程の熱量」で見せつけて行こうではないか。将来「スタイリングお願いします」と言われた時に、痩せ我慢してでも良い物を提供する為の練習である。
無理やり時間を作って行きましょう。

コメント