津野はスタイリストをメインに、衣装リース業、ブランド事業をやっている。他者から「何の仕事をしていますか?」の質問が来たとして、明確に【ファッションスタイリスト】と答えられる。これは、当たり前の事として生きてきたが、世間ではそうではない。
世の中には、メーカーに勤めてます。コンサルです。会社の事務です。この様に答える人が大部分を占めている。
果たしてメーカーは何をしているのか、何のコンサルをしているのか、スタイリストからすると、謎だらけである。
例えば、上記の親を持つ子供達も、親が会社で何をしているか分かっちゃいない。ある程度青年になっても親が何をしているか知らない人も多い。
仕事はその人の人生の大部分を占める。その姿、形を端的に他人に説明出来ない事は そこそこ悲しいのではないか、、、と思う。
一度整理し、良い様に定型文が作れると、自分の仕事に更に誇りを持てる気がする。
津野は「ファッションスタイリストで、服を通して、『感動』を届ける仕事で、具体的にはタレントがTVに出る時の衣装を提案する仕事」と言っている。
すると、聞いた人は仕事が想像出来るので、2、3質問が飛んでくる。これは会話として成り立つが、メーカーと言われただけでは、意味が広過ぎて理解が及ばず、聞き手は会話を断念する事もある。これは機会損失だなぁと思うのだ。

1962年🇺🇸ケネディ大統領が
NASAで掃除をしている社員見つけて「ココで何をしているのか?」と質問した話は有名だ。
掃除員は「人間を月に送る手伝いをしている」と答えた。この返し、“カッコいい”と思わないだろうか、この人は目的意識を明確に持ってお仕事されている。
人は、日々向き合っている仕事に対して「何故この仕事をするのか?」が抜けがちである。
スタイリスト本人に光が当たりがちな、エンタメ業界において、アシスタントは裏方に見られる。それをそのまま裏方として見るのではなく、表舞台に立つ人の「基盤を支える仕事」という部分に光を当てると、アシスタントも輝いて見える。
よって、「スタイリスト〇〇のアシスタントをやっている」という文言から、「日本①のスタイリストを作る為の手伝いをしてます。」と言うと印象は変わる。日々の地道な作業が,大きな目標を叶える為のピースとなっている事を示せば、聞く人もワクワクするだろう。
言い方をひとつ変えるだけで、その後の会話のクオリティと、アシスタント本人への印象はガラリと変わる。質問を投げた人は、まさかそんな素敵な返しが来るとは夢にも思っていない。だからこそ、サプライズ感を演出 出来る。
是非タダのアシスタントという言い方を辞めて、独自のものに変えて行ってほしい。
ちなみに津野は、
【業界挑戦者が、世界へ挑み続けられるインフラ(希望の光)になる。】というビジョンを掲げており、その為の情報発信を毎日行なっている。
是非ウチのアシスタントには、「一般✖️業界の境界線を無くす、偉大なスタイリストのお手伝いをしている。」と言って欲しいものだ🤣

世の中には自分の仕事を誇れない人も多い。
例えば、シングルマザーで、子供を食べさせて行くのに精一杯な人もいる中で、仕事に理想を描くのは夢物語だと揶揄する人もいる。
しかし、どんな仕事にしろ ただ飯を食べる為、生きる為だけに働くのではなく、何か意味を持たせた方が張り合いが出る。
「ただの営業です」と言ったり、「一般的な会社の事務です、、、」と言うのではなく、自分が貢献している事を誇りに想い、会社の理念を絡めて目の前の相手にプレゼントする。
そうやって、なんて事ない世間話を➡️忘れられない自己紹介に昇華して、相手を喜ばせよう。そう言うエンターテイナーでいたいものである。

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